目次
各指標の週間騰落率週間市況概況週間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?週間パフォーマンスの背景運用開始からのパフォーマンスの推移運用開始からの利益口座比率の推移

先週の運用実績を解説(2023年 8/7~8/10)

Wealth Wing(ウェルスウイング) の週間リターン

各指標の週間騰落率

日経平均: +0.87 %
TOPIX  : +1.27 %

ダウ平均: +0.62 %
S&P 500 : -0.31 %
NASDAQ : -1.90 %

週間市況概況

 米国では、雇用統計を通過し景気の底堅さを改めて確認した市場は、上昇からスタートしました。しかし、先々週のフィッチによる米国債格下げに続き、先週はムーディーズによる中小銀行に対する格下げも発表され下落、さらに7月の生産者物価指数が予想を上回り13カ月ぶりに伸びが拡大したことを受け、NASDAQを中心に下落トレンドで週末をむかえています。

 台湾では、半導体大手TSMCがボッシュ等と共同運営を予定する新工場をドイツに建設すると発表しました。TSMCの西側諸国での工場建設が増加しています。

 中国では、7月消費者物価指数が発表され2年5カ月ぶりのマイナス、景気減速が鮮明となりデフレ懸念が強まるなか、今年第2・四半期の中国への海外直接投資(FDI)が急減、25年前の統計開始以来の水準に落ち込みました。さらに、バイデン大統領はAI・半導体・量子技術を手掛ける特定の中国企業への投資を規制する大統領令に署名するなど、欧米諸国を中心に中国への投資を避ける動きが加速しています。

 この様な外部環境のなか、日本では2023年1-6月の経常収支が8兆132億円の黒字となり4期ぶりの黒字幅拡大、また第一四半期の企業業績もリオープン関連を中心に堅調となっています。しかし、中国経済の減速による企業業績への影響も懸念されており、今後の推移を注視する必要がありそうです。

週間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?

 この様な市況環境のなか、ウェルスウイング(Wealth Wing)で最も週間の成績が良かった戦略は、
「積極投資型高収益高成長ポートフォリオ」でした。
週間で+1.49%、対TOPIX比では+0.22%となり、TOPIXをアウトパフォーム!!

運用実績ランク

運用実績トップ戦略

※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、上記パフォーマンスには各種コストは含まれておりません。

 ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供する8戦略の平均パフォーマンスは、週間で+0.77%、対TOPIX比で-0.50%となっています。

週間パフォーマンスの背景

 先週は、出遅れていた割安の大型株が堅調となりました。

 ファクターリターンを見ても、規模ファクター・割安性ファクターがプラスとなる一方、騰落率ファクターが大きくマイナスとなり、出遅れていた割安の大型銘柄に資金が向かったことが見て取れます。 先週のファクター動向

その様な市況環境のなか、
ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供している全戦略がプラス、2戦略がTOPIXをアウトパフォームする結果となりました。8戦略の平均リターンは+0.77%と市場平均の+1.27%を下回っています。

6戦略が市場平均をアンダーパフォームした理由は、
グロース要素である「高収益・高成長」特性のマイナス寄与が大きく、さらに市場平均よりも大きく露出している騰落率ファクターのマイナス寄与が加わわる一方、先週はこれまで堅調であったバリュー要素には大きな動きがなくマイナス寄与分をカバーできなかったことです。

 8月に入り、米国債の格下げや中小銀行の格下げがあり、米国市場のリスク回避的動きが日本市場にも波及しました。また、YCC修正以降から長期金利の上昇が続いており、グロース銘柄への売りも継続しています。足元の市況環境は変わりつつあり、動静を注視する必要がありそうです。

 しかし、資産形成を目的とした長期運用においては、様々な市況環境に巡り合うこととなります。最も重要なことは全てを上手く乗り越えようと動き回ることはせず、勝率の高い運用を感情に流されずに継続することと考えています。

 ウェルスウイング(Wealth Wing)は、予測が難しい外部要因からのリスクを極力抑え、「高収益・高成長・業績上方修正・高配当・割安」といった、個別企業が持つ優位性にフォーカスした「勝率の高い投資を自動で継続」する資産運用サービスです。

「感情に流されやすい人間」には難しい「一貫した運用」を、テクノロジーを駆使し行っています。

運用開始からのパフォーマンスの推移

ウェルスウイング(Wealth Wing)の2020年11月末(サービス開始)から2023年7月末までの月次運用実績となります。

グラフの各戦略ポートフォリオの「凡例をクリック」すると、詳細を確認することができます

※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、運用手数料は含まれていますが、情報料及び税金等は含まれておりません
※運用手数料:年0.99%(税込)、情報利用料:月330円(税込)
※上記パフォーマンスは、実際にお客様へ配分したポートフォリオをもとに算出しています

運用開始からの利益口座比率の推移

ウェルスウイング(Wealth Wing)の2020年11月末(サービス開始)から先週末までの利益口座比率の推移です。 利益口座比率

※利益口座比率:当サービスを利用しているお客様の運用口座が利益となっている比率。コストを含む実現損益で算出

先週末時点の利益口座比率:93.8%(前週比 +3.0%)

Twitterでも適宜情報をご提供させて頂いておりますのでご参考ください。
Twitterアカウント: @wealth_wing

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プライム市場だけで約1800銘柄もあるなか、四半期毎の決算発表を考慮した好業績銘柄や高配当銘柄をご自身で探すことは時間と手間がかかります。

 さらに、これらを高度に分散し投資するにはノウハウが必要なため、個人投資家の皆様にとってはとてもハードルの高い投資技術となります。

 この様に質の高い株式投資を行うには「学習コスト・情報コスト・時間コスト」がかかります。しかし、ウェルスウイング(Wealth Wing)ならこれらを低コストで丸っとお任せで自動運用が行えます。

 また、お客様自身が投資先企業の株主となるため株主優待がもらえる場合もあります。そして、これらの運用内容は全てリアルタイムで確認することができる

「極めて透明性の高い資産運用サービス」

となっています。

 さらに、リスクを抑えながら株式投資を行ってみたいとお考えの方は、ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供するロボアド初のヘッジ機能(特許取得)を利用してみてはいかがでしょうか。ボタン一つで市場リスクをコントロールしながら優良銘柄へ投資することが可能です。詳しくは、( https://wealth-wing.com/smart-hedge/ ) をご参考ください。

スマートプラス 投資運用部

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※WealthWingの各戦略の成績は「税引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオのリターン」となっています。
※TOPIXは「配当込みのTOPIX」の数値を用いています。
※本記事の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。
 

商号等:株式会社スマートプラス 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号 加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会 <重要事項> ■口座開設・お取引に関するご留意事項 ・スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 ・株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。 ・信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、委託保証金の額を上回る取引額の取引ができることから、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。 ・信用取引の委託保証金維持率や最低委託保証金額は当社から交付される契約締結前交付書面をよくお読みください。 ・お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。 ・レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。 ・当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。 ・資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。 ・お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。 ■投資一任契約に関するご留意事項 ・スマートプラスと投資一任契約を締結した際には、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 ・当社がお客様と締結する投資一任契約に基づき投資運用を行うもので、投資元本は保証されるものではなく、運用による損益はすべてお客さまに帰属します。 ・投資対象は、値動きのある国内の有価証券等となりますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ投資元本を割り込むおそれがあります。 ・投資一任契約お申込みの前に、契約締結前交付書面や約款等をよくご確認いただき、ご理解のうえお申し込みください。 ・投資一任契約にはクーリング・オフ(金融商品取引法第37条の6の規定)は適用されません。 ・表示される過去の運用成績については将来の運用成果を保証するものではありません。

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