目次
各指標の週間騰落率週間市況概況週間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?週間パフォーマンスの背景

先週の運用実績を解説(2023年 1/10~1/13)

Wealth Wing(ウェルスウイング) の週間リターン

各指標の週間騰落率

日経平均: +0.56 %
TOPIX  : +1.46 %
ダウ平均: +2.00 %
S&P 500 : +2.67 %

週間市況概況

 米国では、週前半に発表された複数の経済指標が景気鈍化を示すなか、大手資産運用会社のブラックロックや仮想通貨取引所のコインベースが大規模な人員削減を発表、IT企業から始まった人員削減の波は多方面に広がりを見せ始めました。これらを意識してか複数のFRB高官から2月FOMCの利上げ幅について0.25ポイントの縮小を示唆する発言が相次ぎ、さらに注目の12月消費者物価指数が6ヵ月連続で鈍化したことを受け市場にはハト派ムードが醸成され始め上昇トレンドのまま週末をむかえています。

 中国では、世界各国が中国からの入国に対する水際対策を強化したことに反発する形で、先ずは日本・韓国への新規ビザ発給停止を発表、さらに乗り継ぎ目的の入国を許可する優遇制度の一時停止も発表し、経済活動に大きな影響を与えています。

 この様な外部環境のなか、日本では岸田総理の5ヵ国歴訪が行われ、広島で予定されるG7サミットへの地ならしと日本の抜本的防衛力強化の方針を伝えました。今後、国会では防衛費増額の財源が大きなテーマとなりそうです。一方、市場では18日に予定される金融政策決定会合の結果発表を前に神経質となるなか、米CPIの発表を受けた急激な円高により大幅下落で週末をむかえました。市場はコントロール不能となったYCCの撤廃とゼロ金利政策の終了を徐々に折込み始めており、今後はその後の景気への影響に関心が移り始めるのではないでしょうか。

週間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?

この様な市況環境のなか、ウェルスウイング(Wealth Wing)で最も週間の成績が良かった戦略は、 「低リスク高収益高成長ポートフォリオ」でした。
週間で+2.83%、対TOPIX比では+1.37%となり、TOPIXを大幅にアウトパフォーム!! 運用実績ランク

運用実績トップ戦略 ※過去の実績であり、将来を保証するものではありません。また、上記パフォーマンスには各種コストは含まれておりません。

 ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供する8戦略の平均パフォーマンスは、週間で+2.53%、対TOPIX比で+1.07%となっています。

週間パフォーマンスの背景

 先週は、高配当の好業績銘柄が堅調となりました。ファクターリターンを見ても、収益性ファクター・予想修正サプライズファクター・株主還元性ファクターが大きくプラスとなり、年末から金利上昇を警戒しグロース銘柄と一緒に売られ過ぎていた高収益かつ株主還元性の高い好業績銘柄に資金が向かったことが見て取れます。 先週のファクター動向

その様な市況環境のなか、
ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供している全戦略がプラス、さらに全戦略がTOPIXを大きくアウトパフォームしました。8戦略の平均リターンは+2.53%と市場平均の+1.46%を大きく上回る結果となっています。

全戦略が市場平均を上回った要因は、 先週のレポートで

ウェルスウイング(Wealth Wing)は、単純な好業績銘柄ではなく、割安・高配当の要素も加味されたポートフォリオ特性を維持しているため、一時的に売られ過ぎた場合でも、高い配当利回りにより下値抵抗力があり、かつ成長性を伴っているため回復も早い傾向があります。

とお伝えしたように、正にこの通りの動きとなったためです。

さらに、

むしろ、ウェルスウイング(Wealth Wing)のパフォーマンスが一時的に悪くなる時は、換金のために資金が市場から流出する場面が多く、「高収益・高成長」×「財務健全」×「割安・高配当」といった超優良銘柄を安く仕込める機会と考えています。

世界的な金融引き締めとなっている現在、今後も投げ売りに近い激しい売りが出る可能性もあるかもしれません。しかし、長期運用にとっては、正にピンチは好機と捉え積極的に増額を行うことが重要ではないでしょうか。

ともお伝えしておりますが、
今年も不確実性の高いリスクが山積しており、しばらくは上記スタンスを辛抱強く続ける必要があると考えています。

 今年はヘッジ機能を上手に使っていただき、資産を守りながら運用を続けてみられてはいかがでしょうか。

 詳しくは、こちらのコラムをご参考ください。=> リスク要因が山積する今、資産を守りながら運用するには

↓↓↓↓↓↓↓
プライム市場だけでも約1800銘柄もあるなか、四半期毎の決算発表を考慮した好業績銘柄や高配当銘柄をご自身で探すことは時間と手間がかかります。

 さらに、これらを高度に分散し投資するにはノウハウが必要なため、個人投資家の皆様にとってはとてもハードルの高い投資技術となります。

 この様に質の高い株式投資を行うには「学習コスト・情報コスト・時間コスト」がかかります。しかし、ウェルスウイング(Wealth Wing)ならこれらを低コストで丸っとお任せで自動運用が行えます。

 また、お客様自身が投資先企業の株主となるため株主優待がもらえる場合もあります。そして、これらの運用内容は全てリアルタイムで確認することができる

「極めて透明性の高い資産運用サービス」

となっています。

 さらに、リスクを抑えながら株式投資を行ってみたいとお考えの方は、ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供するロボアド初のヘッジ機能(特許取得)を利用し、ボタン一つで市場リスクをコントロールしながら優良銘柄へ投資してみてはいかがでしょうか。詳しくは、(https://wealth-wing.com/smart-hedge/ ) をご参考ください。

スマートプラス 投資運用部

▼アプリのインストールはこちらから!
Android
https://bit.ly/3mPtcZ2
iOS
https://apple.co/3ptLYa3

※WealthWingの各戦略の成績は「税引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオのリターン」となっています。
※TOPIXは「配当込みのTOPIX」の数値を用いています。
※本記事の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。
 
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