2023年8月の運用実績をご報告!!
各指標の月間騰落率
日経平均: -1.67 %
TOPIX : +0.41 %(配当込み) +0.43 %
ダウ平均: -2.36 %
S&P 500 : -1.77 %
NASDAQ : -2.17 %
8月の市況概況
米国では、月初にフィッチ・レーティングスがアメリカ国債の格付けを「AAA」から「AA+」へ格下げしたことが発表され、市場は大きく下落しました(⤵)。翌週には、ムーディーズによる中小銀行に対する格下げも発表され下落、さらに7月の生産者物価指数(PPI)が予想を上回り13カ月ぶりに伸びが拡大したことを受け、NASDAQを中心に下落基調となりました(⤵)。続く翌週には、7月の期待インフレ率中央値(1年先)が3.55%と2021年4月以来の低水準となり4カ月連続で低下しましたが、インフレ率は依然として高い水準が続いており、一方の7月小売売上高は予想を上回り4カ月連続プラス、7月鉱工業生産指数も予想を上回り3カ月ぶりプラス、8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は大幅に予想を上回るなど経済は堅調、さらに新規失業保険申請者数は予想を下回り雇用の強さも確認され、金融引締めが長期化することを嫌気した市場は大きく下落しました(⤵)。翌週には、注目されたジャクソンホールでのパウエル議長講演を前にしたポジション調整から大幅下落しましたが、講演の内容は予想通りのタカ派的内容となったものの、柔軟な姿勢も見せたことからNASDAQとS&P500は小幅上昇となりました(⤴)。月末には、8月のダラス連銀製造業景気指数がマイナス圏ではあるものの3カ月連続改善する一方、7月雇用動向調査及び8月ADP雇用報告は予想を大きく下回り、腰折れしない景気と労働市場の鈍化から、ソフトランディング期待が高まり上昇から始まりましたが、7月の個人消費支出物価指数(PCE)が発表され3カ月ぶりに加速、新規失業保険申請者数は改善され、再び金利引き上げが意識されるも、FRB高官から金利据え置きを支持する発言もあり上昇基調で月末をむかえています(⤴)。
中国では、7月の消費者物価指数(CPI)が発表され2年5カ月ぶりのマイナスとなりデフレ懸念が強まるなか、今年第2四半期の中国への海外直接投資(FDI)が急減し25年前の統計開始以来の水準に落ち込みました。不動産不況や中国離れによる景気後退が懸念されるなか、中国政府は政策金利であるローンプライムレート(LPR)1年物を、2カ月ぶりに0.1%引き下げ、3.45%としました。中国経済は短期間で政策金利を連続して引き下げざるを得ない苦しい状況にあり、今後の行方を注視する必要がありそうです。
この様な外部環境のなか、日本では観光庁が発表した6月の宿泊旅行統計の国内宿泊総数が4,626万人となり、コロナ前の2019年(同月比)を上回りました。翌週には、2023年1-6月の経常収支が8兆132億円の黒字となり4期ぶりの黒字幅拡大、また第1四半期の企業業績もリオープン関連を中心に堅調となっています。また、内閣府から実質国内総生産(GDP)1次速報が発表され、4-6月期の成長率は前期比1.5%、年率換算で6.0%となり、伸び率は20年10-12月期以来の高さで過去最高となりました。数値は事前予想を上回る結果となっており、日本経済の好調さが見て取れます。しかし、東京電力福島第一原発の処理水放出が実施されたことで、中国は日本の水産物の輸入を全面停止、香港も輸入規制を行う等、処理水の対応による日本経済への影響も懸念されます。月末には、内閣府公表の8月月例経済報告において、4カ月連続の据え置で、「国内景気は、緩やかに回復している」としました。景気回復の足かせとなるエネルギー価格の上昇に対しても、岸田総理は「ガソリンなどへの補助金を拡充・延長、10月中にはガソリン小売価格を175円程度とし期限は年末まで」、「電気や都市ガスの負担軽減策は、新たな経済対策の策定までは現在の支援策を延長」と発表しました。中国の経済低迷や処理水放出に対する対応など懸念材料も残りますが、対内直接投資が激減する中国と比べ、日本は逆に増加傾向にあり、「中国の衰退、日本の地位向上」を予測する向きもあるなか、日本企業は株主還元を積極化する姿勢に転じてきており、日本市場はTOPIXがバブル後最高値を更新するなど力強い動きとなりました。
月間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?
この様な市況環境のなか、ウェルスウイング(Wealth Wing)で最も月間成績が良かった戦略は、
「積極投資型高収益高成長ポートフォリオ」でした。
月間で+4.30%、対TOPIX比では+3.87%となり、TOPIXを大幅にアウトパフォーム!!
この戦略の運用開始からの月次パフォーマンス推移は、 ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、上記パフォーマンスには各種コストは含まれておりません。
ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供する8戦略の平均パフォーマンスは、月間で+2.02%、対TOPIX比で+1.59%となっています。
月間パフォーマンスの背景
ファクター動向
8月は、業績好調なバリュー株が堅調となる一方、グロース株が軟調となりました。
ファクターの推移を見ても、割安性ファクター・株主還元性ファクター・予想修正サプライズファクターが大きくプラス、収益性ファクター・成長性ファクターがマイナスとなり、7月に続きバリュー銘柄群へさらに資金が向かったことが見て取れます。
下図は8月に特徴的な動きをしたファクターの推移です。
8月は、7月と異なり予想修正サプライズファクターも堅調となるなかでの、「バリュー優位・グロース劣後」の二極化となっています。
次は過去1年間のグロース系及びバリュー系ファクターの推移です。
PBR1倍割れ企業の資本効率改善期待や株主還元に積極的な企業を高評価する動きにより、昨年末からバリュー系ファクターの堅調が続いていましたが、8月は「上方修正銘柄を中心に」さらにこの動きが加速する形となりました。
パフォーマンス
その様な市況環境のなか、
ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供している全戦略がプラス、全ての戦略がTOPIXをアウトパフォームする結果となりました。
月間でTOPIXが+0.43%(配当込み)となるなか、全戦略の平均リターンは+2.02%(配当込み)となり、6月、7月に続き8月も市場平均を上回ることができました。
全戦略が市場平均をアウトパフォームした要因は、
第1四半期の決算が出そろい、「業績の上方修正が大きかった、割安・高配当銘柄」に資金が向かうなか、市場平均から露出している、予想修正サプライズファクターとバリュー要素である「割安・高配当」特性がプラスに大きく寄与したことです。
下図レーダーチャートは、アプリで確認できるウェルスウイング(Wealth Wing)のポートフォリオ特性です。※特性は戦略毎に若干異なり、例図は今月のトップ戦略のポートフォリオ特性です。
ウェルスウイング(Wealth Wing)は、バリュー・グロースに偏らない、
「高収益・高成長」×「財務健全」×「割安・高配当」のポートフォリオ特性をブレずに維持する運用
を行っています。
そのため、グラフが示す様に、「収益性ファクター・成長性ファクター」及び「割安性ファクター・株主還元性ファクター」が市場平均より大きく露出するポートフォリオ特性となっています。
※グロース系の「収益性・成長性」及びバリュー系の「割安性・株主還元性」は、同じ系列内でどちらかがマイナスとなる場合もありますが、トータルでバリュー系・グロース系が偏らないようなポートフォリオを構築しています ※財務健全性は投資対象をプライム市場に絞っていることで担保されていると考えているため、プライム市場の平均値よりマイナスとなる場合もありますこれにより、バリュー優位・グロース劣後の二極化相場が続くなかでも、「バリュー・グロースに偏らないポートフォリオ特性」を維持しているため、8月も市場平均をアウトパフォームしています。
バリュー・グロースに対する物色傾向は金利動向に大きく左右されますが、日米の中央銀行が行う金融政策を予測することは困難であり、バリュー・グロースどちらに投資すべきかは悩みの種の一つだと思います。
しかし、ウェルスウイング(Wealth Wing)は、バリュー・グロースに偏らない、両者の優位な点を合わせ持つポートフォリオをご提供しております。
ファンダメンタルズを無視した極端な動きへの対応
また、株式市場は需給によりファンダメンタルズを無視した極端な動きとなる場合も多々あります。しかし、ファンダメンタルズは時間と共に正しく評価され株価に織り込まれて行くため冷静に対応する必要があります。
下図は、過去1年間の時価総額・株価水準・流動性の各ファクター及び予想修正サプライズファクターの推移です。そして、ブルー面は、今年5月中旬~6月中旬に起きた急激なプライム市場の上昇期間、オレンジ面はその後の急落期間を示しています。
ブルーの急上昇期間では、時価総額・株価水準・流動性の各ファクターが同時に上昇しており、流動性が必要な大きな資金が急激に流入してきたことが見て取れます。この時、同時に予想修正サプライズファクターも上昇しています。
その後、日経平均やTOPIXがバブル後の高値を更新すると、これら短期志向の資金が一斉に利益確定の売りに動き、オレンジの急落期間では上昇した予想修正サプライズファクターも下落しました。
この様な短期志向の大きな資金による激しい動きによって、「欲望と恐怖に掻き立てられ、高値づかみからの投げ売り」の目に合う投資家も少なくありません。
しかし、短期投資家が売り切った後、再び下落した予想修正サプライズファクターは急回復しており、むしろ短期投資家の激しい動きは、業績を上方修正した好業績銘柄を仕込む、絶好の買い場を提供してくれたと言えます。
この様な激しい価格変動により投げ売りをさせられないためにも、精緻にリスクコントロールされたポートフォリオで運用することは非常に有効な手段と言えるのではないでしょうか。
ウェルスウイング(Wealth Wing)は、予測が難しい外部要因からのリスクを極力抑え、「高収益・高成長・業績上方修正・高配当・割安」といった、個別企業が持つ優位性にフォーカスした「勝率の高い投資を自動で継続」する資産運用サービスです。
「感情に左右されやすい人間」には難しい「一貫した運用」を、テクノロジーを駆使し行っています。
日々変化する株価や企業業績を考慮し、リスク・リターンを最適化しながら、勝率の高いポートフォリオ特性を維持し続ける運用。
この様な運用は、個人にはほぼ実現できない高度なデータサイエンスとポートフォリオマネジメント技術が必要となりますが、
ウェルスウイング(Wealth Wing)なら
「丸っとお任せ見ているだけ」
で高度な運用を手にすることが可能です。
運用開始からのパフォーマンス推移
ウェルスウイング(Wealth Wing)の2020年11月末(サービス開始)から2023年8月末までの運用実績です。
※過去の実績であり、将来を保証するものではありません。また、運用手数料は含まれていますが、税金・売買コスト等は含まれておりません
※運用手数料:年0.99%(税込)、情報利用料:月330円(税込)
※実際にお客様へご提供した、モデルポートフォリオをもとに算出しています
※お詫び
以前に掲載いたしました年間リターン(2023)及び全期間累積リターンの数値に誤りがあり、これを上記表の数値に修正いたしました。大変申し訳ございませんでした。(2023年9月11日修正)
(誤表記)
運用評価指標の解説
運用の巧拙を評価する指標には、上表にある「シャープ・レシオ」があります。
シャープレシオは、(年率換算リターン/年率換算リスク)を計算した値であり、リスク1単位当たりのリターンを示しています。これは、リターンだけを単純に比べても、大きなリスクを取っているなら大きなリターンが得られることは当然のことなので、異なるリスクの運用を同じリスク1単位当たりに換算し、リスクの何倍リターンを生んでいるかで評価しようとするものです。
一般的にはシャープ・レシオが、1.0以上であれば優良なファンド、2.0以上までいくと非常に優良なファンドであると考えられています。ウェルスウイング(Wealth Wing)は、全戦略平均のシャープ・レシオが運用開始以来の実績ベースで「1.69」となっています。
しかし、シャープ・レシオには欠点があり、大きな利益が出た時の変動もリスクに入ってしまうため、大きな利益を出している運用には不利な評価になってしまいます。
この問題を解決した指標が「ソルティノ・レシオ」です。
これは、(年率換算リターン/年率換算損失リスク)を計算した値であり、損失リスク1単位当たりのリターンを示しています。
シャープレシオと同様、一般的には、1.0以上であれば優良なファンド、2.0以上までいくと非常に優秀なファンドであると考えられています。
「ソルティノ・レシオ」は、言葉を変えると
「損を取り戻す能力」
とも言えます。
例えば、ソルティノ・レシオが、1であれば損した分を同額取り戻せます、2であれば損した分の2倍、3であれば損した分の3倍を取り戻す力があると言うことです。
ウェルスウイング(Wealth Wing)は、全戦略平均のソルティノ・レシオが運用開始以来の実績ベースで「3.27」と非常に高い数値となっており、損失を取り戻す能力が極めて高い運用となっています。
これは、とても効率的に「損小利大」の運用が行われていることを示しており、ユーザーの皆様も下落後の上昇率の高さを実感されているのではないでしょうか。
ですので、新規入金や増額をお考えの方は、下落時に積極的に投資を行って頂くと、効率の良い入金になるかもしれません。
また、ファンドを選ぶ際には、「ソルティノ・レシオ」を重要指標として確認することをお勧めいたします。
ソルティノ・レシオが1以下の「損失を取り戻す能力が低い」ファンドは、利益を安定的に積み上げることが難しくなるからです。
運用開始からの利益口座比率の推移
ウェルスウイング(Wealth Wing)の2020年11月末(サービス開始)から2023年8月末までの利益口座比率の推移です。
※利益口座比率:当サービスを利用しているお客様の運用口座が利益となっている比率。コストを含む実現損益で算出。
8月末時点の利益口座比率:99.3%(前月比 +0.4%)
下図は、現在当サービスをご利用されているお客様の「運用利回りと運用日数」の関係を示したグラフです。
運用日数が長いお客様ほど運用利回りが高くなっていることが見て取れます。
※運用利回り=(コストを含む実現損益÷投資元本)で算出。投資元本=(直近の運用資産総額-コストを含む実現損益)
※途中の入出金は考慮せず。そのため、大きな±利回りは外れ値とし、上下10データポイントを除外
※過去の実績であり、将来を保証するものではありません。
市況環境やご入金のタイミングにより、運用間もないお客様は一時的にマイナスとなる場合も多々あります。しかし、グラフが示す通り、長期で運用をおこなうことで、多くのユーザー様が高い利回りを実現しております。
少なくとも1年程度は運用を継続して頂き、資産形成に役立つかをご判断頂ければ幸いです。
Twitterでも適宜情報をご提供させて頂いておりますのでご参考ください。 Twitterアカウント: @wealth_wing
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プライム市場だけで約1800銘柄もあるなか、四半期毎の決算発表を考慮した好業績銘柄や高配当銘柄をご自身で探すことは時間と手間がかかります。
さらに、これらを高度に分散し投資するにはノウハウが必要なため、個人投資家の皆様にとってはとてもハードルの高い投資技術となります。
この様に質の高い株式投資を行うには「学習コスト・情報コスト・時間コスト」がかかります。しかし、ウェルスウイング(Wealth Wing)ならこれらを低コストで丸っとお任せで自動運用が行えます。
また、お客様自身が投資先企業の株主となるため株主優待がもらえる場合もあります。そして、これらの運用内容は全てリアルタイムで確認することができる
「極めて透明性の高い資産運用サービス」
となっています。
さらに、リスクを抑えながら株式投資を行ってみたいとお考えの方は、ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供するロボアド初のヘッジ機能(特許取得)を利用してみてはいかがでしょうか。ボタン一つで市場リスクをコントロールしながら優良銘柄へ投資することが可能です。
詳しくは、( https://wealth-wing.com/smart-hedge/ ) をご参考ください。
スマートプラス 投資運用部
※WealthWingの各戦略の成績は「税引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオのリターン」となっています。 ※TOPIXは「配当込みのTOPIX」の数値を用いています。 ※本記事の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。▼アプリのインストールはこちらから!
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商号等:株式会社スマートプラス 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号 加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会 <重要事項> ■口座開設・お取引に関するご留意事項 ・スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 ・株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。 ・信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、委託保証金の額を上回る取引額の取引ができることから、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。 ・信用取引の委託保証金維持率や最低委託保証金額は当社から交付される契約締結前交付書面をよくお読みください。 ・お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。 ・レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。 ・当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。 ・資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。 ・お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。 ■投資一任契約に関するご留意事項 ・スマートプラスと投資一任契約を締結した際には、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 ・当社がお客様と締結する投資一任契約に基づき投資運用を行うもので、投資元本は保証されるものではなく、運用による損益はすべてお客さまに帰属します。 ・投資対象は、値動きのある国内の有価証券等となりますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ投資元本を割り込むおそれがあります。 ・投資一任契約お申込みの前に、契約締結前交付書面や約款等をよくご確認いただき、ご理解のうえお申し込みください。 ・投資一任契約にはクーリング・オフ(金融商品取引法第37条の6の規定)は適用されません。 ・表示される過去の運用成績については将来の運用成果を保証するものではありません。