WealthWingはロボアドなのに、投資先企業から配当金や株主優待を直接もらえます!!
投資信託における株主は誰?
皆さまは、株主として投資している企業から配当金や株主優待を直接もらった経験はありますか?
「配当ならもらったことあるよ」と言う方でも、投資信託に投資している場合は投資している企業から直接もらっているわけではありません。実は投資信託の場合、株主になるのは受託者(信託銀行)です。投資家が払い込んだ投資資金を信託銀行が保管・管理し、その信託銀行名義で売買を行っているため、投資信託の場合、投資家は投資している企業の実質株主ではないのです。
ですので、投資家のもとに配当金や株主優待が直接送られることはありません。その代わり、株主である信託銀行に配当金や株主優待が送られ、配当金はそのまま信託財産になり、株主優待も容易に換金できるものは原則換金し信託財産に繰り入れられます。投資信託で投資家がもらっているのは、企業からの配当金ではなく、投資信託の運用から得られる分配金です。
つまり、一般的なロボアドやラップは投資信託(ETFも含む)に投資しているので、株式市場に投資しているにも関わらず投資家自身が実質株主ではありません。ただし、投資家にとってはもらえるものが同じであれば、どちらでも構わないと思う方も多く、むしろ面倒な手続きがいらないので良いと感じている方もいると思います。
ウェルスウイング(Wealth Wing)における株主は誰?
一方、ウェルスウイング(Wealth Wing)はどうでしょうか?
ウェルスウイング(Wealth Wing)の場合は、投資家自身が株主となります。
一任運用ですの投資先は投資家自身で選ぶことはできませんが、投資先企業の実質株主となります。そのため、配当金や株主優待(条件を満たす必要はあります)は投資している企業から直接受け取ることになります。
この違いによる最大のメリットは、
投資先企業と直接のつながりができるため、株式投資をしている実感が倍増します。投資信託では取り扱いが不明瞭に感じる株主優待も、ウェルスウイング(Wealth Wing)では条件を満たせば確実に受け取れるため、思いもよらぬ優待が送られてきたりします。また、現在投資している企業は、「どの様な企業理念を持って、どの様な事業を行い、どの様な業績になっているのか?」、これらを投資先企業から直接送られてくる資料で確認もできます。株主総会が近くなると多くの投資先企業から様々な郵送物が届き、これを読むだけでも株式や企業経営の勉強になります。さらに、現在は保管振替制度のおかげで、株式保管料や権利を確定するための名義書換が無料になっており、株主の権利を得るための面倒な手続きやコストは必要ありません。
デメリットとしては、
配当金は配当落日から通常約2か月後に証券口座か銀行口座に振り込まれます。一方、株価は配当落ち日に配当金分下落しますので、収支が合うまで2か月ほどタイムラグがあり、その間は損をした気分になる点です。しかし、上昇相場の場合は配当落ち分を数日で埋めてしまうことも多く、忘れたころに配当金が振り込まれると逆に得した気分になることもあります。
ウェルスウイング(Wealth Wing)は、少額から実質株主として約23銘柄へ投資できる、日本初の現物株式へ直接投資するロボアド(一任運用) です。※特許取得
実際の株主として株式投資することに人それぞれメリット・デメリットを感じると思いますが、もしメリットを感じるようでしたら、是非一度ウェルスウイング(Wealth Wing)をご検討してみてはいかがでしょうか。
3月・9月は配当を出す企業が多くなる月ですので、株主としての実感を得るには良い月になるかもしれません。
※ ポートフォリオは数日かけて購入されるため、少なくとも権利付き最終日の2日前までにご入金されることをお勧めいたします。権利付き最終日の購入では一部銘柄で配当が受け取れない場合がございます。 ※ 保有銘柄全てで配当金や株主優待の権利が発生するわけではありません
スマートプラス投資運用部
※WealthWingの各戦略の成績は「税引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオのリターン」となっています。▼アプリのインストールはこちらから!
Android
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iOS
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※TOPIXは「配当込みのTOPIX」の数値を用いています。
※本記事の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。