日本株は儲からない? いいえ、実は宝の山です!!
日本株は儲からない?
昨今、米国株と比較して日本株の出遅れは顕著で、日本株は儲からないと言われています。
当社の任せ運用サービスであるWealth Wingは、その儲からないと言われている日本株のみに投資を行っています。しかし、2021年8月13日時点における利益口座比率(運用益が出ている口座数÷運用中の全口座数)は、なんと!97% となっております。
日本市場が調整色を強めるなか、運用資産も順調に増えて来ています。
さらに、昨年12月初のサービス開始から2021年8月13日までの運用実績も、最もハイパフォーマンスの戦略で34.61%、最低でも24.98%、平均で28.09%の利益を上げています。
この間の日本市場と言えば、2021年3月中旬までは上昇相場が続きましたが、それ以降はワクチン接種の遅れやコロナ感染者の激増が大きな要因となり下落基調が続いています。市場全体の動きを示す株価指数だけを見ている投資家にとっては、利益を上げることが難しい市場だっと思ったはずです。
日本株は宝の山!
しかし、個別銘柄に目を向けると、実は今の日本株は宝の山となっています。 冒頭でお伝えしましたが、儲からないと言われている日本市場に投資しているにも関わらず、なぜWealth Wingの利益口座比率は97%と言う極めて高い比率になっているのでしょうか?
答えはズバリ、Wealth Wingは市場平均を凌駕するパフォーマンスを上げた銘柄群に投資を行っていたからです。実際、多くの企業は苦戦を強いられていますが、この様な厳しい状況の中でも独自の技術やアイデアまた海外からの需要によって、利益の大幅な上方修正を行う企業が実は相次いでいるのです。特に5月以降は、大幅な利益修正を発表した銘柄が市場に逆行する形でWealth Wingのパフォーマンスを押上ました。 例えば、保有銘柄の極一部ですが、
この様に市場とは逆行する堅調な銘柄が少なからず存在します。 ですが、東証一部だけでも約2200銘柄あるなか、利益の上方修正を発表しそうな銘柄をご自身で探すことは困難だと思います。しかし、Wealth Wingは運用モデルに含まれる当社独自の利益修正サプライズファクターが機能し、これらのハイパフォーマンス銘柄を選び出しました。
市場平均型ETFに投資する他社ロボアドとは一線を画す、個別銘柄投資に特化したWealth Wingならではの特徴です。
この様に、日本株でも超業績好調な中小型株に投資することで、米国株に負けず劣らずの運用が可能です。外国株は為替リスクも内包しているので、それも考慮した運用が必要になりますが、日本株だけの運用であれば為替リスクの心配もありません。
また、Wealth Wingには、ヘッジ機能があり、日本市場が下落しそうだと考えた場合、それを回避する手段もご提供しています。
さらに、ESG投資も考慮した運用も行っており、レピュテーションリスクが高い銘柄を投資対象から排除する仕組みを導入しております。
Wealth Wingはパッシブ運用全盛の時代のなか、全く新しい発想で開発されたアクティブ運用サービスです。
一度、他社ロボアドとは一線を画す、個別銘柄投資に特化したWealth Wingをご検討してみてはいかがでしょうか?
※WealthWingの各戦略の成績は「税引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオのリターン」となっています。※TOPIXは「配当込みのTOPIX」の数値を用いています。
※本記事の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。
※記事内で利用している株価チャートは、当社サービスであるStreamの画面です。