目次
各指標の月間騰落率8月の市況概況月間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?

2025年8月の運用実績をご報告!!

Wealth Wing(ウェルスウイング) の月間実績

各指標の月間騰落率

日経平均: +4.01 %
TOPIX  : +4.49 %(配当込み)+4.52 %

ダウ平均: +3.20 %
S&P 500 : +1.91 %
NASDAQ : +1.58 %

8月の市況概況

米国

 8月の米国市場は、FRBの金融政策とトランプ政権の政策動向が市場の不安定要因となりました。雇用統計の軟化で利下げ期待が高まった一方、CPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)の上振れがインフレ警戒感を維持させ、市場はFRBの慎重な姿勢を見極める展開となりました。一方、トランプ大統領によるFRBへの介入なども不確実性を高め、AI関連への投資は堅調で一部ハイテク企業が市場を牽引しましたが、全体の地合いは不安定となりました。

・第1週(8/1): 雇用統計ショックと利下げ観測の急浮上 (ダウ平均:-1.23 %、S&P 500 : -1.60 %、NASDAQ : -2.24 %)

  7月の米非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に下回り、過去2ヶ月分も下方修正されたことで、市場に「雇用統計ショック」が走りました。これを受け、ダウ平均、ナスダック、S&P 500の主要3指数は下落し、9月の利下げ観測が急速に高まりました。トランプ大統領はFRBのパウエル議長を「負け犬」と非難し、利下げ圧力を強めました。

・第2週(8/4~8/8): 利下げ期待の定着とトランプ政権のFRB介入 (ダウ平均: +1.35 %、S&P 500 : +2.43 %、NASDAQ : +3.87 %)

 前週の雇用統計ショックを受け、市場では9月の0.25%利下げ確率が約80%まで上昇し、前セントルイス地区連銀総裁のブラード氏が年内2回の利下げを主張するなど、利下げ観測が定着しました。FRBのクグラー理事の突然の辞任意向と、トランプ大統領による労働統計局長解任要求、そしてFRB人事への介入示唆が、金融政策の独立性への懸念を高めました。AI大手4社の設備投資額が前年比68%増と成長を牽引しS&P500のPERは高止まりするなど好材料もあり、一時的な買い戻しで指数は反発しましたが、FRBへの政治的圧力が市場の注目を集めました。

・第3週(8/11~8/15): インフレ再燃となるも市場最高値更新 (ダウ平均: +1.74 %、S&P 500 : +0.94 %、ナスダック: +0.81 %)

 米国株式市場は利下げ期待を背景にダウ、ナスダック、S&P500が続伸し、特にS&P500とナスダックは連日最高値を更新しました。ベッセント財務長官が9月のFOMCでの0.5ポイント利下げの必要性を示唆し、市場は9月利下げを100%織り込みました。しかし、7月のPPI(生産者物価指数)が市場予想を大幅に上回り約3年ぶりの高い伸び率を記録し、インフレ再燃懸念が高まりました。

・第4週(8/18~8/22): ジャクソンホール会議での利下げ示唆と市場の複雑な反応 (ダウ平均: +1.53 %、S&P 500 : +0.27 %、ナスダック: -0.58 %)

  ジャクソンホール会議が開催され、FRBのパウエル議長が「雇用の下振れリスクが上昇している」と政策スタンス調整の可能性に言及し、利下げの必要性を強く示唆しました。これを受けダウ平均は8ヶ月ぶりの高値更新。しかし、ハイテク株に利益確定売りが入り、また、ウォルマートの決算が市場予想を下回り株価が大幅下落するなど、指数は不安定な値動きとなりました。トランプ大統領はFRBのクック理事に辞任を要求し、金融政策の独立性への懸念が再燃しましたが、市場は9月の利下げを織り込みつつ、個別材料に反応しました。しかし、8月の製造業PMIが3年3ヶ月ぶり高水準を記録し、販売価格の上昇が再びインフレ圧力を示唆しました。

・第5週(8/25~8/29): ハイテク株の調整とFRBの独立性への圧力 (ダウ平均: -0.19 %、S&P 500 : -0.10 %、ナスダック: -0.19 %)

 7月のPCE(個人消費支出物価指数)は市場予想と一致しましたが、コアPCEの強さが継続し、サービス部門が牽引する形でインフレ圧力の根強さが示唆されました。トランプ大統領はFRBクック理事の解任騒動を巡り、FRBの独立性に対する政治的圧力を強め、連邦地裁が審理を開始する異例の事態となりました。消費者信頼感指数は下方修正され、カナダGDPのマイナス成長や中国PMIの不振も世界経済の減速懸念を強めました。さらに、中国アリババのAI半導体開発報道やデルのAI向けサーバー受注伸び悩みがNVIDIAなどの半導体株を押し下げ、ハイテク株に利益確定売りが広がり週末の主要3指数は4日ぶりに反落しました。

日本

 8月の日本市場は、米国市場の動向と日銀の金融政策修正観測、そしてトランプ関税の影響が複合的に絡み合う展開となりました。米国株高を背景に日経平均は市場最高値を更新する一方、自動車産業を中心に米国の関税による影響が顕在化し、企業業績に下方修正が相次ぎました。日銀はインフレ率の高止まりを受け、年内の利上げ継続方針を示唆しましたが、FRBの利下げ観測との金利差縮小が円高圧力となり、市場はこれらの綱引きの中で方向感を模索しました。海外投資家の資金流入と国内企業の自社株買いが株価の下支えとなりましたが、過熱感への警戒も高まりました。

・第1週(8/1):米国雇用統計に揺れる日本株と為替 (日経平均: -0.66 % TOPIX : +0.19 % )

 6月の有効求人倍率が2ヶ月連続で低下するなど、国内雇用需要には陰りが見え始めるなか、夜間に発表された米国の7月雇用統計が予想を下回る弱い結果となり、為替市場ではドル円相場が150円60銭近辺から148円70銭台へと急速に円高ドル安が進行し、日経平均先物夜間取引は大幅下落となりました。

・第2週(8/4~8/8):株価の調整と内政の動き (日経平均: +2.50 % TOPIX : +2.56 % )    米国雇用統計ショックの影響が継続し、日経平均株価は一時900円以上下落し4万円を割り込む大荒れの展開となりました。円高ドル安は1ドル147円台まで進行し、市場はFRBの9月利下げを8割方織り込みました。一方、国内では2025年度の最低賃金が全国平均で時給1118円と過去最大の上昇となり、また、農林水産品の輸出額は上半期で過去最高を更新、ANAは国際航空貨物専門会社のNCA買収を完了するなど、明るい材料もあり日本市場は底堅さを見せました。

・第3週(8/12~8/15):円安・株高の加速と企業決算関税影響の顕在化 (日経平均: +3.73 % TOPIX : +2.76 % )

  日経平均株価は5日続伸し、約1年ぶりに市場最高値を更新、一時4万3000円台に乗せました。しかし、米国トランプ政権の対日関税15%発動が本格化し、トヨタは関税と円高を要因に2026年3月期の純利益見通しを下方修正、マツダも営業利益が7割減となる大幅な減益を見込み、ホンダは影響額が縮小し通期見通しを上方修正しました。一方、日銀の6月会合議事要旨では、米関税の影響を見極めつつ利上げプロセス再開を考える意見が示されました。

・第4週(8/18~8/22):利上げ警戒と日本経済の底堅さ (日経平均: -1.72 % TOPIX : -0.22 % )

 長期金利は1.61%と17年ぶりの高水準を記録しました。これは日銀の年内利上げ観測が高まったことが背景にあります。しかし、FRBパウエル議長がジャクソンホール会議で利下げの可能性を示唆したことで、米国株が大幅上昇し、日経平均も翌日には一時500円超上昇する場面がありました。日本経済は4-6月期のGDP速報値が年率換算1.0%増と5四半期連続のプラス成長を記録し、国内経済の底堅さが意識されました。一方で、トランプ関税の影響が7-9月期に本格化する懸念も指摘されました。ソニーグループやソフトバンクグループは好決算を発表し、コンテンツ投資やAI投資が牽引役となりました。

・第5週(8/25~8/29):ハイテク株調整とFRB介入による円安圧力の継続 (日経平均: +0.20 % TOPIX : -0.83 % )

 前週のパウエルFRB議長による利下げ示唆を受け、日経平均は一時上昇しましたが、米国市場でのハイテク株の利益確定売りや長期金利への警戒感、さらに円安が重しとなり失速、米国ハイテク株の調整を受け日経平均は再び3日続落しました。日銀の中川審議委員は利上げ継続の方針を示し、日本経済のインフレ定着と名目GDP拡大が日本株を中長期的に押し上げるとの見方も示されました。

月間パフォーマンスが良かったWealth Wingの戦略は!?

 この様な市況環境のなか、Wealth Wing(ウェルスウイング)で最も月間成績が良かった戦略は、
「低リスク高収益高成長ポートフォリオ」でした。
月間で+8.71%、対TOPIX比では+4.19%となり、TOPIXを大幅にアウトパフォーム!!

運用実績

・月間トップ戦略の年間推移
運用実績トップのグラフ

・月間トップ戦略の運用開始からの月次パフォーマンス推移 運用実績トップのグラフ2

※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、上記パフォーマンスには各種コストは含まれておりません。

 Wealth Wing(ウェルスウイング)がご提供する8戦略の平均パフォーマンスは、月間で+6.71%、対TOPIX比で+2.19%となっています。

月間パフォーマンスの背景

ファクター動向

 8月は、上昇傾向にある好業績の中小型バリュー株が堅調となりました。

 ファクターの推移を見ても、割安性ファクター・株主還元性ファクター・予想修正サプライズファクター・騰落率ファクターが大きくプラスとなる一方で、規模ファクター・収益性ファクター・成長性ファクターがマイナスとなり、

 企業業績における不確定要因であった関税の影響が織り込まれ始め、その上で好業績を発表し上昇トレンドに乗っている中小型の割安・高配当銘柄へ資金が向かったことが見てとれます。

月間ファクターリターン推移 月間ファクターリターン横棒

下図は8月に特徴的な動きをしたファクターの推移です。

ティピカルなファクター

 8月は、好業績・割安・高配当・中小型・上昇トレンドといったファクター特性が堅調であった一方、高収益・高成長といったファクター特性が軟調であったことが特徴的でした。

 2025年6月後半から、割安・高配当といったファクター特性が一気に盛り返しを見せましたが、7月はその流れを引き継ぎ、更に8月はそれが加速しました。

次は過去1年間のグロース系・バリュー系・クオリティ系ファクターの推移です。

グロースバリュー推移

 2025年の4月・5月・6月とグロース系ファクターが復活し市場の上昇を牽引しましたが、一転して6月後半から始まった「バリュー優位・グロース劣位」の関係が、8月はさらに顕著となり又裂き状態となっています。

 財務健全性ファクターは、7月の金融政策決定会合で引き続き金融政策の現状維持が決まって以降、再び下落基調へ転換しました。

パフォーマンス

その様な市況環境のなか、
ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供している全ての戦略がプラスとなり、全戦略がTOPIXを大幅にアウトパフォームする結果となりました。

 月間でTOPIXが+4.52%(配当込み)となるなか、全戦略の平均リターンは+6.71%(配当込み)となり、市場平均を大きく上回りました。

全戦略が市場平均をアウトパフォームした要因は、
ポートフォリオが持つバリュー要素の「割安・高配当」特性が大きくプラスに寄与、さらに、市場平均よりもオーバーウエートしている騰落率ファクター及び予想修正サプライズファクターもプラスに寄与したことです。

 下図レーダーチャートは、アプリで確認できるWealth Wing(ウェルスウイング)のポートフォリオ特性です。

リスク特性

※特性は戦略毎に若干異なり、例図は今月トップパフォーマンスであった戦略のポートフォリオ特性です。

 ウェルスウイング(Wealth Wing)は、バリュー・グロースに偏らない、

「高収益・高成長」×「財務健全」×「割安・高配当」×「好業績」のポートフォリオ特性をブレずに維持する運用

を行っています。

※グロース系の「収益性・成長性」及びバリュー系の「割安性・株主還元性」は、同じ系列内でどちらかがマイナスとなる場合もありますが、トータルでバリュー系・グロース系が偏らないようなポートフォリオを構築しています ※財務健全性は投資対象をプライム市場に絞っていることで担保されていると考えているため、プライム市場の平均値よりマイナスとなる場合もあります

パフォーマンストップの戦略は、
ポートフォリオが持つバリュー要素の「割安・高配当」特性が大きくプラスに寄与、さらに、市場平均よりもオーバーウエートしている騰落率ファクター及び予想修正サプライズファクターもプラスに寄与したことです。

ファクター総括

 日銀は、2024年3月19日の金融政策決定会合でマイナス金利を解除、6月14日には長期国債買入れ額の減額方針を決定、さらに7月31日には0.25%の追加利上げを決定しました。

 さらに、1月の金融政策決定会合で0.25%の追加利上げを行い政策金利を0.5%としました。8月現在においては、現状の政策を維持しています。

下図は、クオリティー系ファクターの一つである財務健全性ファクターの過去1年間の推移です。

ファクターリターン

 5月から緩やかな上昇に転じていましたが、7月の金融政策決定会合で引き続き現状維持が決まり、再び財務健全性ファクターは下落に転じました。

 市場は信用リスクに対して寛容となっており、中小型株やバリュー株が優位となっている理由の一つと考えています。

下図は、バリュー系ファクターである割安性ファクター及び株主還元性ファクターの過去1年間の推移です。

ファクターリターン

 バリュー系ファクターは、2025年4月から下落傾向に転じましたが、6月末からは回復傾向となり、7月・8月と加速しています。

下図は、成長性ファクター及び規模ファクターの過去1年間の推移です。

ファクターリターン

 2025年2月から4月初にかけての激しいグロース売りは、DeepSeekショックによる半導体関連リスクの顕在化とトランプ政権の想像を超える関税政策が重なったことが理由でした。

 しかし、その後はトランプ政権の関税政策に対する軟化姿勢が見え、4月初をボトムにグロース株は上昇に転じ、6月末までグロース株の堅調が続きましたが、6月末からバリュー株が一転して堅調となり、7月・8月はバリュー株の堅調が加速しました。

 一方、その間の規模ファクターの推移をみると、セリングクライマックスとなった4月だけは一時的に大型優位となるも、2月~8月の期間の大半は中小型優位の展開が続いており、特に、6月末からの中小型バリュー株の強い動きは、数年ぶりに見る光景となりました。

下図は、予想修正サプライズファクターの過去1年間の推移です。

ファクターリターン

7月の運用レポートでは以下を記載しました、

予想修正サプライズファクターは、関税交渉の不透明感から業績予想の上方修正に対して懐疑的となっていたため、業績予想の修正が評価されず足元では下落傾向が続いていましたが、好転の兆しが見え始めています。関税交渉の合意により、今後は素直に業績の上方修正が好感されるのではないでしょうか。

 まさに8月は、投資家から懐疑的に見られていた業績予想の上方修正が素直に評価され、当月の好業績銘柄の堅調に一役買ったと考えています。

まとめ

 2025年の2月・3月・4月初と不確実性の高まりから市場は大きく下落しましたが、Wealth Wing(ウェルスウイング)が運用する「本質的価値のある銘柄群」は相対的に下落幅が小さく、ボトムとなった4月初からの戻りでは逆に大きく上昇しました。

 さらに、7月・8月のバリュー株の復活もあり、運用成績は7月に続き運用来最高を記録、8月の利益口座比率は99.3%となっています。

 株式市場は循環物色されるため、「バリューか、グロースか」といった一つの投資スタイルに傾けると安定性に欠け、また、市場の物色傾向に常に合わせようとすると売買頻度が上がり高コストの運用になってしまいます。

 ウェルスウイング(Wealth Wing)が、「高収益・高成長」×「財務健全」×「割安・高配当」×「好業績」のポートフォリオ特性をブレずに維持する運用を行っている理由は、

・「高収益・高成長」特性は、「攻め」 ・「割安・高配当」特性は、「守り」 ・「好業績」特性は、「カタリスト」 ・「財務健全」特性は、「安全」

といった役割の特性を持つファクターを内包するポートフォリオは、高い安定性と収益性を実現できると考えているからです。

ウェルスウイング(Wealth Wing)は、

本質的価値の高い「高収益・高成長」×「財務健全」×「割安・高配当」×「好業績」のポートフォリオ特性をブレずに維持する運用を行っています。

 また、予測が難しい金利動向の影響を強く受けるファクターに関しては中立スタンスとしており、バリュー・グロース偏重、業種偏重、為替感応度偏重が起こらないよう制約をかけながら、年率約13%程度の価格変動リスクに収まるよう銘柄分散を行っており、

この様な高度なポートフォリオ構築技術により、「高収益・高成長・業績上方修正・高配当・割安」といった、個別企業が持つ優位性だけにフォーカスした「勝率の高い投資」を実現しています。

「感情に左右されやすい人間」には難しい「一貫した運用」をテクノロジーを駆使し自動で行います。

これにより、損失を取り戻す力を示す「ソルティノ・レシオ」が非常に高い運用を、サービス開始から実現しています。

そのため、
損失が多くなっている時に資金を投入し、利益が多くなっている時にヘッジ機能を利用する等、

逆張り思考で運用を行うと効率的な資産形成に繋がるのではないでしょうか。

運用開始からのパフォーマンス推移

ウェルスウイング(Wealth Wing)の2020年11月末(サービス開始)から2025年7月末までの運用実績です。

戦略一覧

月次パフォーマンスグラフ

月次アクティブグラフ

戦略実績一覧

※過去の実績であり、将来を保証するものではありません。また、運用手数料は含まれていますが、情報利用料・税金・売買コスト等は含まれておりません ※運用手数料:年0.99%(税込)、情報利用料:月330円(税込) ※実際にお客様へご提供したモデルポートフォリオをもとに、配当込みリターンを用いて算出しています

運用開始からの利益口座比率の推移

ウェルスウイング(Wealth Wing)の2020年11月末(サービス開始)から2025年8月末までの利益口座比率の推移です。

利益口座比率

※利益口座比率:当サービスを利用しているお客様の運用口座が利益となっている比率。コストを含む実現損益で算出。

8月末時点の利益口座比率:99.3%(前月比 +0.3%)

 下図は、現在当サービスをご利用されているお客様の「運用利回りと運用日数」の関係を示したグラフです。

複利効果を最大限に生かす運用スタイルであるため、

運用日数が長いお客様ほど運用利回りが高くなっていることが見て取れます。

運用日数と利回り

※運用利回り=(コストを含む実現損益÷投資元本)で算出。投資元本=(直近の運用資産総額-コストを含む実現損益) ※途中の入出金は考慮せず。そのため、大きな±利回りは外れ値とし、上下10データポイントを除外 ※過去の実績であり、将来を保証するものではありません。

 市況環境やご入金のタイミングにより、運用間もないお客様は一時的にマイナスとなる場合も多々あります。しかし、グラフが示す通り、長期で運用をおこなうことで、多くのユーザー様が高い利回りを実現しております。

少なくとも1年程度は運用を継続して頂き、資産形成に役立つかをご判断頂ければ幸いです。

X(旧Twitter)でも適宜情報をご提供させて頂いておりますのでご参考ください。
X(旧Twitter)アカウント: @wealth_wing

↓↓↓↓↓↓↓
プライム市場だけで約1600銘柄もあるなか、四半期毎の決算発表を考慮した好業績銘柄や高配当銘柄をご自身で探すことは時間と手間がかかります。

 さらに、これらを高度に分散し投資するにはノウハウが必要なため、個人投資家の皆様にとってはとてもハードルの高い投資技術となります。

 この様に質の高い株式投資を行うには「学習コスト・情報コスト・時間コスト」がかかります。しかし、ウェルスウイング(Wealth Wing)ならこれらを低コストで丸っとお任せで自動運用が行えます。

 また、お客様自身が投資先企業の株主となるため株主優待がもらえる場合もあります。そして、これらの運用内容は全てリアルタイムで確認することができる

「極めて透明性の高い資産運用サービス」

となっています。

 さらに、リスクを抑えながら株式投資を行ってみたいとお考えの方は、ウェルスウイング(Wealth Wing)がご提供するロボアド初のヘッジ機能(特許取得)を利用してみてはいかがでしょうか。ボタン一つで市場リスクをコントロールしながら優良銘柄へ投資することが可能です。

詳しくは、( https://wealth-wing.com/smart-hedge/ ) をご参考ください。

スマートプラス 投資運用部

※WealthWingの各戦略の成績は「税引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオのリターン」となっています。 ※TOPIXは「配当込みのTOPIX」の数値を用いています。 ※本記事の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。  

商号等:株式会社スマートプラス

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・表示される過去の運用成績については将来の運用成果を保証するものではありません。

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